044 全裸で乗らないでください…(by白熊)
暖炉の前でまったりとくつろぐ二人。 乾「…少しなら蓄えもあるから、なんとかなるさ!」 海堂「蓄え、ここの改築費にほとんど使っちまいました」 | |
乾「…ま、まぁ、今日のところは全部忘れて ゆっくりしよう。かんぱ〜い♪」 海堂「…っス」 どこから出したのか、シャンパンで乾杯。今日は日頃の憂さを忘れて、楽しく過ごすがよい。 | |
海堂「…ヒック。だから〜、俺は車が嫌いだって ゆってるじゃ…ヒック…ないスかぁ…」 乾「…うん。それは知ってるけどね。 てか、もうコレ口癖の域ですが。 | |
海堂「車だけじゃなく、俺はひこーきも…」
乾「はいはい。わかったから、もう黙って」 チュッ♥海堂「…うー」 黙らせるだけかと思いきや… | |
乾「じゃあ、12ラウンド目いこうか」
海堂「…う?あ…せんぱ…」 白熊の上でアンアン決行。白熊「…他所でやってくれませんか?」 …まあ、クリスマスですから。許せ、熊。 |