024 ひとんちで痴話喧嘩。
乾家のお向かいに5121小隊が越してきました。 司令の善行さん(髭眼鏡スネ毛)と 歩兵の若宮戦士(マッチョ)の二人だけですが。 | |
乾さん一家が挨拶に来ました。 若宮君と挨拶する旦那様ときょろきょろしてる奥様。 海堂「…なんかプレハブみてえな家だな(失礼)」 つーか、マジでプレハブです。貧乏だから。 | |
軍人・若宮君のトレーニングを食い入るように 見つめる薫たん。 海堂「どうやったら。そんなに筋肉つくんスか?」 若宮「一に鍛錬、二に鍛錬だ!己の肉体を作るのに近道はない!!」 海堂「そうっスね!俺も頑張るっス!!」 若宮「うむ!」 似た者同士な二人。 |
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ところが、他人の家のシャワールームで 痴話喧嘩発生!! 乾「お前最近、桃と仲が良過ぎないか!?」 海堂「んなわけねーじゃないスか!!」 |
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乾「でもでも、なんだかただならぬ感じだし…俺は知ってるんだ。 お前が俺の次に桃と友好度が高いことを!」 海堂「くだらねーこと言ってんじゃねえ!!」 善行「…あのー、私 水道修理してるんで他所でやっていただけませんか?」 水浸しだわ客は喧嘩してるわで散々な善行さん。 ちなみに水道壊したのは薫たん… |
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海堂「俺が好きなのは…アンタだけっス…」
乾「…本当かい?海堂(涙声)」 海堂「俺は嘘なんかつかねえ」(どっちが攻めなのか)善行「あーもー!!いい加減にしてください!! |
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海堂「………(睨)」
善行「…睨まれても困るんですが」 なんだか険悪になってきた二人。乾はおとなしく移動したのですが、お姫様は気が強いもんだから…… ご近所さんとは仲良く!! |
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しかも、その後やってきた若宮くんとも口論に… なんかどんどん仲が悪くなってる… 運命の敵になる日も近い? |