069 乾の誕生日 其の2
夜のパーティに備え、昼から料理を作り始める薫たん。
海堂「手料理は腐るの早いから急がねえと…」 たくさん作るつもりなので大忙しです。 | |
イカリング。
海堂「あと、コロッケとシチューとロールキャベツと | |
だいぶ出来てきました。
そろそろ乾やモモが帰ってくる時間です。 | |
完成!!家庭料理がどっさり。
今日のパーティはお客なしの家族水入らずでやります。 | |
…変なティアラ?を着けて現れた乾。
何のつもりでしょうか……丑の刻参り? | |
海堂も変なティアラを…… モモは三角帽なのに…謎。 ラッパを吹く薫たんとロウソクを吹き消す乾。 さすが家族だけあって、ケーキより乾の事を想う二人。海堂・モモ「誕生日おめでとうー!!」 | |
海堂「さ!とっととメシを食え!! 昼頃作った奴はそろそろ腐るぞ!!」 モモ「た、大変クマ!!」 乾「ケーキは後回しにしよう!!」一人ノルマは2皿。慌しいパーティです… | |
腹ペコだったのであっという間に完食。 ゆっくりケーキをいただきます。 モモ「このケーキは美味しいクマ」 海堂「俺の誕生日は青酢ケーキだったからな…」乾「あはは。アレは俺も食べなかったなあ」 海堂「…俺は食べたっス」 | |
見た目は同じですが、今日のケーキは大人気。 1ホール、完食してしまいました。 なにはともあれ、乾誕生日おめでとう。 |