050 ベイビー誕生。
突然ですが、赤ちゃんが生まれました。
といっても、薫たんが産み落としたわけじゃなく ベビーベッドが家に届けられました。 | |
すでに母性本能全開の薫たん。 何故かちょうど居合わせた忍足も拍手で祝ってくれました。 ちょうど、乾も海堂も無職なので気兼ねなく | |
にゃんこもお祝いにネズミの死体を持って やってきました…… 猫「これでも食べて栄養つけるにゃ!」 海堂「…その気持ちだけ受け取っとく」好意なのか嫌がらせなのか… | |
せっせと子供の世話をする薫たん。 | |
しかし、体力の限界というものがあり… 隣室のベッドまで行かず和室の布団で仮眠を取る薫たん。 夜泣きされても、すぐ飛んでいけるように | |
乾は何してるかといえば…薫たんの仮眠中 赤ちゃんの世話を任されたものの 赤ちゃんも寝てしまったので特にすることもなく ノンキにテレビを見ていたり。 乾「…また薫の愛情の割り当て減るのかな」 そんなブルーな事を考えつつ恋愛ドラマを見る。 | |
乾がドラマに気を取られてるうちに こっそりベビーベッドに近づく影が… もうネズミはいらんっちゅーに!! 猫「遠慮はいらないにゃ♪」してねえー!! | |
ついに3日目。
薫たんは布団に行くこともせず | |
今度はちゃんと子供の世話をする乾。
乾「…ネズミは不衛生だよ」 猫「栄養あるにゃ!」なんなんだ、この猫… | |
ついに誕生の瞬間です!!
どんな子かな?わくわく〜!! |