041 メリークリスマス!
海堂「わー!もうクリスマスじゃねーか! 早く準備しねえと…」 せっせとキャンドルに火を灯す薫たん。 | |
乾「ああ…キャオル♥ よく似合ってるよー!」
海堂「起きたらジャージがこれに変わってたんスけど、 海堂「…これだけは譲れねえ!」 バンダナは外さずとも、ミニスカサンタ服はOK? | |
乾「…話は変わるけど、すごい御馳走だね?」
海堂「そっスか?クリスマスならこれくらい普通っス」 海堂家はお祝い事に手を抜きません!! |
乾「部屋もすごいね…わざわざ2階も増築しちゃって…」
海堂「…ツリー二つも飾り付けるの大変だったっス」 乾「二人だけで楽しむのがもったいないね。料理も食べきれないし」海堂「じゃあ、誰か呼ぶっスか? 桃城とかたくさん食いそうだし。」 乾「……いや、俺 お腹ペコペコなんだ。全部食っちゃうぞー★」やはり、二人きりのクリスマスでないと…! |
乾「(話を変えよう…)クリスマスケーキも 手作りなんだね!美味しそうだなー!」 思わず拍手する乾。 海堂「あ…クリスマスだから、ブッシュドノエルにしたんス。食後のデザートにでも…」 | |
海堂「料理取り分けるっス。いっぱい食べてください!」
…オードブルはチョコレートケーキですか? せっせと乾の世話を焼くサンタ・薫。ミニスカで屈むと、目の正月です。 | |
椅子があるのに、立食パーティーに。 二人っきりの(部屋が)ホワイトクリスマスです。 海堂「……あれ?これなんスか?」 薫たんが不審物に気付きました。 | |
乾「ん?何?」
海堂「不自然に部屋の隅にあるこのベッド……」 乾「可愛いだろ?クリスマスベッド!」この日のために18禁サイトから頂きました(笑) |