035 夫婦喧嘩は犬も食わない。
ベッドに合わせて、お部屋を模様替え。 黄緑を基調とした爽やかな寝室です。 | |
海堂「…う。なんかこのベッド嫌な予感がする」 黄緑ベッドを激しく嫌がる薫たん。 | |
でも、ベッドはこれしかないのでおとなしく眠る。 乾もやってきて、隣に寝ようとしますが… | |
海堂「…今日は一緒に寝たくないっス!!」
乾がベッドに入ってきたとたん …やっぱり前回のアレに気付いていたのか? |
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乾「海堂〜…ごめんよー。戻ってきてくれよー!」
乾も起き出して後を追います。 | |
乾「違うんだ!海堂!!アレは…」
海堂「…うるさい。飯食い終わったら聞いてやる。 | |
海堂「…………」
乾「…………」 黙ってご飯を食べる薫たんと言われたとおり、立ち尽くして待つ乾(涙) 仲直りできるんでしょうか? |
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ご飯が終わったので、言い訳する乾。
乾「と、とにかく俺が好きなのは薫だけだよー! 最初、タイプミスで付加好色って打っちゃったよ… |
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うちゅぅぅぅ!!
困ったときのチュウ頼み。 | |
海堂「…2度目はないっスよ」
乾「許してくれるんだね!ありがとう!!海堂!!」 …無事、誤魔化されてくれたようです(笑) | |
無事、薫たんの作ったご飯にありつくことができました。
乾「ああ…美味しいよ。海堂…(感涙)」 二度と同じ過ちを犯すまいと心に誓う乾なのでした。 |